米国マサチューセッツ州ダンバースおよびサンフランシスコ発, Jan. 09, 2018 — アビオメッド、2018年度第３四半期の概算収益を発表、前年度比34%増の1億5,400万ドル2018年1月8日、米国マサチューセッツ州ダンバースおよびサンフランシスコ発（グローブニューズワイヤ） — 画期的な心臓サポートテクノロジーのリーディングプロバイダー、アビオメッド（Abiomed, Inc.、NASDAQ:ABMD）は本日、2018年度第３四半期に計上された概算収益（未監査）は約1億5,400万ドル（約174億1,000万円）であり、2017年度同期の1億1,470万ドル（約129億6,000万円）と比較して34%増加したことを発表した。米国におけるインペラ（Impella®）製品の概算収益（未監査）は、前年度の1億30万ドル（約113億4,000万円）から約１億3,070万ドル（約147億7,000万円） に30%増加した。2018年度第３四半期には、米国における患者使用率が2017年度同期比で33%増加した。プロテクテッドPCI（Protected PCI）の使用患者は前年比で24%、新規発症の使用患者は43%増加した。本プレスリリースに記載されている未監査の概算収益決算は推定値に過ぎず、2018年2月1日に同社が2018年度第３四半期の前財務結果を報告するまでは、改訂される可能性がある。これらの概算収益決算は、サンフランシスコのウェスティン･セント･フランシス･ホテル （Westin St. Francis Hotel）で開催される第36回年次J.P.モルガン･ヘルスケア･カンファレンス（J.P.Morgan Healthcare Conference）における同社のプレゼンテーションに先行して提供されている。アビオメッドの会長、社長兼最高経営責任者マイケル･R･ミノーグ （Michael R. Minogue）は、2018年1月8日（月）午後5時（太平洋時間）/ 午後8時（東部時間）にプレゼンテーションを行う。カンファレンスでの同社のプレゼンテーションのライブウェブキャストは、https://jpmorgan.metameetings.net/events/healthcare18/sessions/13292-abiomed-inc/webcastで視聴可能である。また、本ウェブキャストは、同社ウェブサイトの投資家広報セクションwww.abiomed.comでも視聴可能である。ウェブキャストのリプレイは、プレゼンテーション後90日間にわたりアクセス可能である。2018年度の展望
2018年度の早期ガイダンスは前年比で31%増の約5億8,200万ドル（約658億円）に引き上げられた。2018年度の旧ガイダンスは5億6,500万ドル（約639億円）から5億7,500万ドル（約650億円）の範囲であった。正式なガイダンスおよび2018年度第３四半期のその他の運営情報は、2018年2月1日に実施される同社の決算報告説明会で提示される。決算報告説明会について
同社は、2018年2月1日（木）に実施される決算報告説明会で2018年度第3四半期の最終決算を発表する。http://investor.abiomed.comでウェブキャストを利用するか、または (855) 212-2361（海外からの場合は (678) 809-1538）にダイヤルすると、コールの生配信を視聴することが可能である。本カンファレンスコールのリプレイは、2018年2月1日午前11時（東部時間）から2018年2月8日午前11時（東部時間）まで利用可能である。リプレイ用の電話番号は (855) 859-2056（海外からの場合は (404) 537-3406）である。リプレイ用のアクセスコードは2967997である。ABIOMEDのロゴ、ABIOMED、Impella CP、Impella RP、Symphonyは米国及び一部の外国においてアビオメッド社 (Abiomed, Inc.) の登録商標である。Impella 2.5、Impella 5.0、Impella LD、Impella BTR、Impella cVAD、Impella ECP、「Recovering hearts. Saving lives.」は、アビオメッド社の商標である。アビオメッドについて
米国マサチューセッツ州ダンバースに本社を構えるアビオメッド社（Abiomed, Inc.） は、循環サポート医療機器のリーディングプロバイダーである。同社の製品は、血流改善または心臓のポンプ機能を代行することで心臓を休ませるよう設計されている。詳細情報については、www.abiomed.comを参照のこと。将来の見通しに関する記述
本リリースには、アビオメッドの既存製品及び新製品、商業的成長に関する同社の進捗状況、将来の機会及び予想されている規制関係の承認についての記述を含めた、将来の見通しに関する記述が含まれている。同社の実際の業績は、複数の要因のためにこれらの将来の見通しに関する記述とは大きく相違する可能性がある。これらの要因には、開発、テスト、関連した規制上の承認に関連する不確実性（将来のロスを含む）、複雑な製造、高品質要件、限られた供給源への依存性、競争、技術的変化、政府の規制、訴訟関係の事項、今後の資本的ニーズ、追加の資金提供に関する不確実性、およびフォーム10-Kで提出された最新の年次報告書、フォーム10-Qで提出された四半期報告書を含む同社の米国証券取引委員会（SEC）への提出書類に記載されているその他のリスクが含まれる。読者には、本リリースの日付の時点のみの状況を説明している将来の見通しについての記述に不適切に依存しないように警告する。同社は、本リリース日以降に生じる出来事や状況を反映する可能性のあるこれらの将来の見通しの見直しの結果を公開する義務を一切負わず、これらの予想外の出来事の発生を反映する義務を一切負わない。詳細情報についての問い合わせ先投資家広報担当ディレクター（Director, Investor Relations）
イングリッド･ゴールドバーグ（Ingrid Goldberg）
978-646-1590
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